社会人の学び

ぼっち社会人が孤独だと感じなくなる方法3選:社会人にとって孤独は最強

筆者の休みはほとんど一人で過ごすことが多い。

社会人になって友人と会う機会が減った方はどれだけいるでしょうか?

私はサービス業に携っているので休みは平日が多いです。なので休みの日に友達と遊ぶことはほとんどありません。休みの日は一人で過ごすことが多いです。


転勤で大阪から愛知に来てさらに友達がいなくなり、2ヶ月に1回くらい地元の友達と遊ぶ感じです。私みたいに休みの日に一人で過ごしている社会人の皆さんは自分のことをどう思っていますか?

孤独だと思っていませんか?

確かにSNSなどで、友達が大勢で海に行ったりお出かけしている写真を見ると羨ましく思うことがあると思います。しかし、私の場合はあまり羨ましいとは感じません。むしろ彼らと差をつけるチャンスだと思っています。

孤独だと思っている社会人の方がいれば是非私の考えを取り入れてみてください。きっと心が軽くなるでしょう。

・筆者の休日は一人で過ごすことが多い
・大勢で遊ぶ友達をSNSで見たりしても羨ましいと感じたことがない。
・彼らが遊んでいる間に差をつけるチャンスである。

孤独だと感じなくなる考え方3選:社会人にとって孤独は最強である

社会人一年目の筆者は休みの日に友達と遊べなくて孤独に思うことがありました。
しかし、それは友達と遊ぶことにしか幸せを生み出せてないからです。友達と遊んで思い出を作ることはとても素晴らしいことです。

友達としか出来ないこともたくさんあります。ただ一人でしか出来ないこともたくさんあります。孤独だと思わない考え方を紹介していきます。

友達と遊ぶことはデメリットが多い

孤独な時間=自分が成長出来る時間であると思う

成功者はみな孤独を経験していることを知る

友達と遊ぶことはデメリットが多い


友達と遊ぶことはたくさんの思い出が出来たり、楽しかったり休日のリフレッシュには
かかせない存在です。しかし、友達と遊ぶことは自分の大切な時間を全て友達に捧げないといけません。

「友達との待ち合わせ時間までに準備をする時間」「遊んでいる時間」「待ち合わせまでの交通時間」など色々と時間を使います。

また、「遅刻をする可能性もある」「LINEの返事がないから不安になる」
「大勢で遊ぶ時気を使うことがある」などなにかと労力が掛かるものです。もちろん、それらを踏まえた上で友達と遊ぶことが楽しいと思えることは素晴らしいことです。

しかし、私は友達と遊んだ後どれだけ仲が良い友達がいても良く気疲れをしたりします。
例えば待ち合わせ時間に遅れる友達がいたら、「おいおいふざけんなよ」と内心思っています笑

しかし、友達が来たら「全然大丈夫だよ!気にしないで」とよく言っています。
私の周りは待ち合わせ時間にルーズな友達が多いので、「今日はちゃんと来てくれるのかな」という不安な気持ちになることに疲れたので友達とあまり遊ぶ約束を自分からしなくなりました。直近の友達と遊ぶ予定を確認しましたが、、ないです笑


自分から遊ぶ約束を作らなくったことも要因だと思われますが、
自分にとっては友達と遊ぶことよりも一人の時間の方が有意義に過ごせるからでしょう!

・友達と遊ぶことはその時間を全て友達に捧げないといけない
・なにかと労力が掛かっている
・気疲れする人はなおさら無理に遊ぶ必要はない
・一人で過ごす方が有意義なこともある

孤独な時間=自分が成長出来る時間であると思う


私も一人で過ごす時間で何もすることがなかった時、職場で同僚が仕事仲間と遊びに行くことを聞いて自分は誘われないんだと思った時は孤独を感じたことはありました。しかし、落ち込む必要は全くなかったのです。周りが遊んでいる間に自分が成長出来る時間があると思えば、むしろ一人の方が良いと思えるからです。


一人の時間で出来ることは山ほどあります。

資格勉強・読書・筋トレ・副業など友達と遊んでいたらほとんど出来ないことばかりです。
私の場合上記全てをやっているので、友達と遊ぶ時間なんてありません!


一人の休日でも1日があっという間に過ぎてしまいます。
休みの日にやることがなく、考える時間が多ければ多いほど孤独を感じてしまいます。
逆にやりたことが多ければ、考える時間もないので孤独を感じなくなります。
孤独ではなく孤高だと思えばいいのです。友達と遊ぶより、遥かに自己研鑽になります。

・一人で過ごしている時何もすることがなかったら孤独を感じてしまう
・一人の時間で自己研鑽出来ることは山ほどある
・孤独ではなく孤高だと思うこと

成功者はみな孤独を経験していることを知る


同僚が遊んでいる間に自己研鑽をしていると孤独だと思うことは、ほとんどなくなります。
しかし、私でもたまにSNSを見て友達が彼女と旅行に行ったりしているのを見たら羨ましく思うこともあります。


「自分一人チャレンジして周りは楽しそうにしている」という孤独を感じることはありますが、孤独な時間が1番の成長の時間だと思って逆にエネルギーになっています。
本を読んで理解することが出来たのですが、成功者は必ず孤独を経験しています。
この孤独の期間に成長して、成功を手に入れているのです。
そもそも大多数の人がやらないことをやろうとしているのだから誰もついてこないのは
自然の原理かもしれません。

もし、休みの日によく一人で過ごすことがあるなら成長できるチャンスかもしれません。

・孤独な時間が1番の成長の時間
・成功者は必ず孤独を経験している。
・成功者は孤独な期間で恐ろしいほど成長した

最後に

本当に大事な友達と遊ぶ時はあっという間に時間が過ぎます。むしろずっと一緒にいたいと思います。

しかし、社会人になるとリフレッシュばかりしている訳にはいきません。変化の激しいこの時代を生き抜くためには自分の市場価値をあげる必要があります。この市場価値をあげるのには友達と遊んでいても高まりません。


孤独な時間で何かを初めて徐々に高まっていくのです。
私も転勤してきて遊ぶ友達がほとんどいませんが、その分自己研鑽にたくさん時間を
使えているので、休日に暇だと思うことはほとんどありません。

もし、孤独だと思われている方がいれば絶好のチャンスです。
これを機会に何かを初めてみませんか?

 

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