私は2020年2月現在社会人3年目サラリーマンです。仕事を日々頑張っていたり、勉強や読書、副業などを毎日しています。
よく仕事以外にも毎日自己研鑽してすごいと言われますが、学生時代はあまり自己研鑽をしていませんでした笑
私は社会人になって毎日勉強や読書、副業など自己研鑽をするようになりましたが、大学生の時はよく時間を持て余していました笑
一日中アニメ鑑賞したり、昼に起きてダラダラして気づいたら夜になっていたりと怠けていた日々を過ごしたこともあります。
そんな私が大学生の時、やっておけばよかったと後悔することもちょくちょくありました。
今日は学生の皆さんが社会人になって苦労しないように大学生の時やっておけばよかったこと3つお伝えします。
大学生でやっておけば良かったこと:その1
ブログ執筆
ブログは自分の考えをアウトプットしたり、読者に有益な情報を執筆することでそこにアクセス数が集まり広告収益を稼ぐ事も出来ます。しかし、収益を発生するまでには良質な記事を積み上げる必要があるので時間が掛かります。
私は社会人の今でも週最低2記事は有益な情報を執筆していますが、社会人はとにかく時間を作ることが難しいです。
私はブログ以外にも勉強や動画編集など同時進行で取り組んでいます。どんだけ頑張ってもブログは週2本が限界です。それでもコツコツ書き続けて90記事近く執筆して収益化も成功しています。
しかし、時間のある学生時代に始めておけば、「もっと積み上げれたのに」と後悔することもあります。
後悔しても仕方ないですが、ダラけた時間は戻ってきません。
もし、大学生で時間がある方は月数千円ちょっとでブログを始めることが出来て、収益化に成功したら元も取れるのでぜひやってみてください。
もちろん、読者にとって有益な情報でないと見られないですよ!
大学生でやっておけば良かったこと:その2
読書習慣をつける
社会人3年目の私は毎日最低30分読書する習慣があり、月に5冊は本を読んでいます。
しかし、学生時代の私は読書習慣がなくマンガを買いに来た際、気になる本をついでに買って本を読んでいたので2ヶ月に1冊ほどの読書量でした。
本を読むことによって得られる知識や文章読解力は、素晴らしいものです。社会人同士で会話をする際、「この人は読書習慣があるな」となんとなくわかります。話にロジックがあり説得力があるのです。当然上司はそのような人に重要な仕事を任せたくなります。
私が社会人になって読書を始めた時も月に1冊読むという目標で読んでいました。継続して続けていたら、月に5冊は読めるようになったのです。
学生時代の1,000円は少し痛いかも知れませんが、将来の知識になると思えば安い買い物です。
私は社会人になって読書する習慣が身に付きましたが、学生のあなたは早いうちに読書習慣を身につけましょう。必ず役に立ちます。
大学生でやっておけば良かったこと:その3
お金の勉強
私は学生時代お金の知識が全くなかったので、リボ払いにしたり福袋を買ったりしていました。もちろん、リボ払いにすることや福袋を買うことは悪いことではありません。しかし、お金の知識を持つとリボ払いにしたり、福袋を買うのを控えると思います。
社会人3年目の私はある程度税金やお金の勉強をして知識がついてたので、無駄な買い物をしなくなり、ふるさと納税もしています。
日本社会は良くも悪くも頭の良い人が決めたルールを、知っているか知らないかで損をします。
お金のことは学校では教えてくれません!
自分の意思で学ばない限り、一生学ぶことがないのです。大学生の内にお金の勉強をする人はかなり少ないでしょう。
私もお金の勉強をしていなかったので、前述したようにリボ払いで無駄な手数料を払ったり企業の不良在庫をなくすための福袋をたくさん買っていました笑
もし、学生時代にお金の知識があれば、もう少し賢く学生時代を過ごせたと思います。
まとめ
過去を後悔しても何も戻ってきません!しかし、今大学生のあなたは今からでも十分社会人になる準備が出来ます。
私は社会人になってから色々と行動してきましたが全然苦ではありません。むしろ毎日学びがあり楽しいと思えています。
しかし、行動は早い方が結果が出やすいです。社会人と比べて時間がある学生の間に出来ることはやる!
『行動をしている学生』と『行動していない学生』では社会人になってから大きな差が生まれてしまいます。
後からでも挽回は出来ますが、毎日ひたすら努力する必要があります。少しでもこれからの人生を楽にするために大学生の内からなんでも良いので将来に繋がる行動をしましょう!