[chat face=”サムネ.jpg” name=”カズ” align=”right” border=”red” bg=”none” style=”maru”]どうもカズです!大手サービス業で3年働き渋谷のweb系ベンチャー企業に転職した社会人5年目のサラリーマンです。[/chat]
新入社員になったばかりの頃は、

それほど周りの同期と仕事のレベルは変わらないです。

もちろん、アルバイトや大学の勉強でその分野に関わっていたら多少知識の差はありますが、研修や実務ですぐにその差は無くなります。

しかし、1年も働くと成績が優秀な同期、あまり成績が好ましくない同期、仕事が早い同期、仕事が遅い同期と彼らの間でどんどん差が生まれていくのはなぜでしょうか?

私は新入社員時代に周りの同期と差をつけるためにあることを実践していました。

すると、他の同期よりも仕事で成績を出すようになり、同期と比べて多くの責任のある仕事を早いうちに任せてもらいました。

また、給料も他の同期よりも多く貰っていました。

今回は私が新入社員時代に同期と差をつけるためにやった5つのことを紹介します!

入社当時はあまり差がない同期でも、

毎日の積み重ねで1年後はとんでもない差が開きます。

どれも簡単なことなので、誰でも実践出来ます。

この記事を読むメリット

・新入社員の時に頑張るべきことがわかる

・同期と差をつけるための行動がわかる

休日や通勤時間も勉強する

[chat face=”黒猫.jpg” name=”グロ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru]カズさんは仕事以外の時間も勉強したの?[/chat][chat face=”サムネ.jpg” name=”カズ” align=”right” border=”red” bg=”none” style=”maru”]もちろん!たくさん勉強したよ![/chat]
同期と差をつけるためにオフの時間は勉強です!

やはり、同じ仕事をするだけだと、同期と差をつけることは難しいです。

休日や通勤時間を使って、色んな分野の勉強をする必要があります。

私はエクセルの勉強、資格勉強、読書などを新入社員時代に取り組みました。

エクセルの勉強で業務効率が上がり、資格の勉強や読書で知識が身に付き、全て仕事の成果に繋がったのを覚えています。

オフの時間に勉強する同期は、かなり少ないです。

ほとんどの同期は休日に遊ぶことを考えたり、ダラダラしていると思います。

半年以上勉強を続けると、同期と目に見える差が開いてきます。

オフの時間の勉強は同期と差をつける一番の行動。

これは私が新入社員時代に経験しているので間違いないです!

業務でエクセルを使う方がいたら、こちらの教材一つでエクセルの基礎が学べます。

また、私が新入社員時代に読んだ本を紹介しておきます。

1,000円ちょっとの買い物なので、勿体無いと思わず少しでも良いと思ったら買いましょう!

※この1冊で仕事の効率はかなり上がります。

※同期と差をつける行動が盛りだくさん。

※人間関係に悩まないための1冊

※同期と差をつける休日の過ごし方がわかる1冊

あいさつは元気よく

[chat face=”黒猫.jpg” name=”グロ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru]あいさつで同期と差がつくの?[/chat][chat face=”サムネ.jpg” name=”カズ” align=”right” border=”red” bg=”none” style=”maru”]めちゃくちゃ差がつくよ![/chat]
あいさつはめちゃくちゃ簡単です!

しかし、意外と出来ていない社会人が多いようです。

・あいさつをしっかりする新入社員

・あいさつを全くしない新入社員

あなたが上司ならどちらに仕事を任せたいと思いますか?

私は迷わずあいさつをしっかりする新入社員です!

元気なあいさつが出来るか出来ないかで、

今後のキャリアに大きく影響するかもしれません。

先輩よりも先に挨拶することを心掛けて、

恥ずかしがらずに元気よくあいさつをしましょう。

また、パソコンを見ている時も、あいさつする際は相手の方を向くことを意識してください。

仕事は2割共有

[chat face=”黒猫.jpg” name=”グロ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru]仕事を完璧に終わらせた後に上司に報告だ!上司もきっと喜んでくれるぞ![/chat][chat face=”サムネ.jpg” name=”カズ” align=”right” border=”red” bg=”none” style=”maru”]グロさん!ちょっと待った![/chat]
自分の仕事が終わった後に上司に報告することは、とても危険です。

例えば、仕事の方向性が全く違ったらどうなると思いますか?

また最初から仕事をやる必要があります。

ある程度仕事を進めて、仕事の進捗確認を都度上司にしてもらうことによって、

仕事の軌道修正が出来ます。

大体最初は全体の2割くらいが出来たら、共有するようにしましょう!

2割共有ですと、たとえあなたが間違った仕事をしても、すぐに後戻りが出来ます。

誰の力も借りずに仕事を完成させたい気持ちはわかります。

しかし、新入社員の時は、上司や先輩スタッフの力を借りて、仕事の成果を出せばいいのです。

一人で成果を出せる新入社員は限られていますので、誰かに頼っても問題ないです。

私も新入社員時代は2割共有でかなり助けられたのを覚えています。

上司に指示された内容を勘違いして仕事をしていたようで、すぐに軌道修正が出来ました。

もし、仕事を完成させた後に共有していたら、もう後戻りは出来なかったと思います笑

仕事が出来る人のマネをする

[chat face=”黒猫.jpg” name=”グロ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru]僕は自己流で仕事するぞ![/chat][chat face=”サムネ.jpg” name=”カズ” align=”right” border=”red” bg=”none” style=”maru”]自己流も大事だけど、もっと良い方法があるよ![/chat]
新入社員が仕事で早く成果を出すなら、仕事が出来る先輩の真似をすることです。

・スケージュール管理

・仕事の進め方

・立ち振る舞い

・言葉遣い

仕事が出来る先輩には何かしら理由があるはずです。

近くに仕事で成果を出している先輩がいるなら、良いところをどんどん真似ていきましょう!

その後に自分の仕事のスタイルを築いていけば良いのです。

私は一人タイピングがめちゃくちゃ早い先輩がいたので、

タイピングの練習をしてタイピングスピードを改善したことがあります。

文字を打つスピードが上がれば、仕事の生産性がかなり上がったのを実感しました。

仕事が出来る先輩が身近にいたら、どんどん仕事の真似をしていきましょう!

早起きして自分の時間を作る

[chat face=”黒猫.jpg” name=”グロ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru]早起きって何か意味あるの?[/chat][chat face=”サムネ.jpg” name=”カズ” align=”right” border=”red” bg=”none” style=”maru”]すごい効果があるんだ![/chat]不思議なことをお伝えします!

早起きが得意な人

と職場で思われるだけで、あなたは仕事が出来る人になります。

これは私の新入社員時代の実体験ですが、

転職先でも早起きが得意な人と周りから思われるだけで、

仕事が出来る人と評価されています笑

規則正しい生活をして、計画性がある人だと思われているのでしょう。

また、せっかく早起きをするなら自分の時間を作るようにした方が良いです。

私が早起きをする理由は、

仕事が始まる前に、筋トレや勉強、読書などをしたいからです。

同期が寝てる間に秘密の特訓をして、彼らと差をつけることができます。

早起きの継続は決して簡単ではありません。

しかし、誰もやらないからこそ、同期と差をつけられます。

最初は10分からでもいいので早起きして自分の時間を作ってみましょう。

早起きが得意な人

夜更かしが得意な人

会社内で評価が高いのは『早起きが得意な人』です。

まとめ

・休日や通勤時間も勉強する

・あいさつは元気よく

・仕事は2割共有

・仕事が出来る人のマネをする

・早起きして自分の時間を作る

新入社員の同期は共に助け合う仲間であり、ライバルでもあります。

また、同期と差をつけるためには、努力することも必要です。

仕事で成果を出している同期は、当たり前のことをしっかりやり、

影でもたくさん努力していると思います。

何もしていないと、

同期と1年後とんでもない差が開いてしまうかもしれません。

新入社員の最初の1年間はとても大切な期間です。

悔いのないようにしていきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です