東京は色々高いです笑
私は名古屋から東京に転職で引っ越してきました。
名古屋から電車で15分くらいのちょっとした郊外に住んでいましたが、１DLKで家賃59,000円でした！
現在は東京の２３区内に住んでいます笑
そして区内でペット可物件で猫を一匹飼っています！
今回は東京で猫と暮らす一人暮らしする社会人が１ヶ月にどれくらいお金を使っているかをお伝えします。
東京でペットと一人暮らしを考えている方はぜひ参考にしてください！
この記事を参考にして欲しい人
・ペットと一緒に東京で一人暮らしを考えている社会人
・東京で１ヶ月どれくらいお金が掛かるか知りたい社会人
カズさんのお金の価値観
私が１ヶ月どれくらいお金を費やしているのかお伝えする前に私の東京生活での特徴をお伝えします！
カズさんの特徴
・猫を一匹飼っている
・月に数回猫の点滴に通っている
・食費は節約する派
・休日はTOEIC勉強やブログを書いている
・１ヶ月に３冊～５冊は本を買う
私はあまり浪費クセがありません！
ボーナスが入った時は高いものを買いたくなりますが、、、笑
私が１ヶ月どれくらいお金を費やしているのか次章で詳しくお伝えします！
１ヶ月で使うお金の内訳
家賃 95,000円
食費 30,000円
通信費 15,000円
水道光熱費 10,000円
書籍代 5,000円
ジム代 8,500円
猫のトイレ 500円
動物病院の通院費 5,000円
合計 169,000円
家賃95,000円
私は元々名古屋でペット可の物件に住んでいましたが、東京で転職で引っ越してきました。
名古屋に住んでいた時は59,000円で1LDKでした笑
名古屋安い！
しかし、東京は不動産価格が高いです。
ちなみに私の住んでいる立地は
家から駅まで徒歩10分
コンビニ徒歩3分
スーパー徒歩5分
渋谷まで電車で20分
新宿まで電車で20分
と立地はかなり良い場所に住んでいます！
私は渋谷までの通勤時間を短くするために渋谷に近いところに住んでいます。
もし、ペット可で家賃を安くしたいなら、少し郊外に住めば相場はかなり安くなると思います。
食費 30,000円
おそらく、私の食費は安い方だと思います。
普段から食費は節約していますが、会社の飲み会がほぼないのも要因の一つです。
飲み会があるだけで１回4000円ほど消えていきますが、私の働いている会社は基本飲み会はありません。
また、最近高くなっている野菜についても青汁で安く補ったり、プロテインでタンパク質も補っています。
マイプロテインでお得なセールの時にまとめてプロテインを買ったら月30,000くらいの食費になりますが、まとめ買いした次の月の食費は20,000くらいに落ち着きます。
マイプロテインのお得なセールでめっちゃ買うので、２ヶ月くらいプロテインが持ちます笑
一人暮らしで食費を抑えたいけど、栄養をしっかり取りたい方は青汁とプロテインを飲んでおけば最低限大丈夫だと思います。
私は野菜をほとんど食べませんが、青汁だけで健康的に過ごせています！
余裕がある方は、しっかり野菜を取りましょう。
通信費 15,000円
ソフトバンク光とソフトバンクの月々の支払いですね！
格安SIMに変えるべきか検討中です笑
水道光熱費 10,000円
東京で一人暮らしだと妥当な金額だと思います！
書籍代 5,000円
私は毎月５冊は新しい本をKindleで購入しています。
ありがたいことに会社が毎月5,000円は書籍代を手当してくれるからです笑
社会人の一人暮らしだとついついスマホを見ている時間が多くなると思います。
スマホを見て何もしない時間よりもKindleで読書して常に新しい知識を身につける方が有意義なので、私は暇な時基本読書しています。
書籍に5,000は勿体無いと思う方は、月に１冊の本から初めてみてはどうでしょうか！
１冊くらいなら１回の飲み会を我慢すれば、すぐに買うことが出来ます。
また、Kindleを買うと無料で読める本も多く、すぐに元が取れるのでオススメです。
私はKindleなしでは一人暮らしは成り立ちません笑
ジム代 8,500円
私は休日あまりお出かけをしません。
家でTOEICの勉強やブログを書いて、筋トレをします笑
東京で家を探した時もジムを基準に探していました笑
１ヶ月約１万円の投資が将来的な健康に繋がるのです。
一人暮らしになると料理をサボったり、運動する習慣がなくなることが多いですが、筋トレをすると全て解決します。
筋肉のためにタンパク質やビタミンを積極的に取るようになったり、ジム代を支払っているので半強制的にジムで運動する習慣を作れるのです。
野菜が高いので、青汁とサプリメントでビタミン摂取しています笑
私が名古屋で一人暮らしをしていた時も、ジムに5分で着く場所に住んでいました。
それくらいジムは私の生活に欠かせない存在です。
週２回飲み会でお金を使っているなら、週２回ジムに通って運動してください。
猫のトイレ 500円
猫と一緒に暮らすのはお金が掛かって大変そう！
そんなイメージがあると思いますが、健康な猫ちゃんを飼っている場合はそこまでお金が掛かりません。
餌代とトイレ代を合わせても1ヶ月3,000くらいだと思います。
私が買っている猫のトイレはこちらです。
固まるタイプは処理がとても簡単です！
臭いも吸収してくれるので、部屋にあまりトイレの臭いが染みつくことはありません。
一人暮らしで猫を飼う方はぜひこちらのトイレの砂を使ってみてください。
私は１ヶ月に１袋消費します。
動物病院の通院費 5,000円
前述で健康的な猫ちゃんの場合はお金が掛からないと述べました。
しかし、猫ちゃんも歳を取ると病気になります。
私が飼っている白猫のとうふも腎臓が悪いので毎月２回動物病院に行って皮下点滴と療養食を買っています。
今は体調が回復したので月に２回の通院ですが、とうふが体調を崩した時は週２回通院していたので、月20,000円ほど通院代が掛かりました。
動物を飼う時は軽い気持ちで決して飼わないでください。
最後まで責任持って飼うための覚悟が出来たら飼っても良いと思います。
動物が体調を崩すと本当にお金が掛かります。
私は幸い学生時代からずっと貯金していたので、合計１０万円以上掛かっている通院費でも生活に支障はありません。
しかし、ほとんどの方が東京で一人暮らしをすると自分の生活だで精一杯になると思います。
その状況ではペットを飼うことをオススメ出来ません。
自分の生活にゆとりが出た時にしっかり考えてから飼うようにしてください。
まとめ
私は通勤時間を短くすることやジムが近くてペット可の物件だったので家賃はかなり高い方だと思います。
郊外で探せば、もう少し安い物件があると思います。
東京の一人暮らしで猫を飼うと、猫ちゃんの状態にもよりますがお金は掛かります。
健康的だったらそこまでお金は掛かりませんが、定期的に健康診断に行ったり、急に猫ちゃんが体調崩して通院することになる可能性もあります。
一人暮らしの家で猫ちゃんがいると、めちゃくちゃ癒されます！
しかし、東京でペットを飼って一人暮らしするのは、自分の生活にある程度余力が出てきてからの方が良いと思います。
