私は大学3年生の時ネットワークビジネスを2ヶ月ほどやっていました。結果として、20万円のリボ払いだけ残って1円も手に入りませんでした笑
もし、過去の話に興味があれば、下記記事をお読みください。
ネットワークビジネスと縁がないと思っている方も、いきなり勧誘されることもあります。
私もその一人でした。大学3年でネットワークビジネスをやめてから社会人一年目、社会人2年目と毎年のように誘われいています笑
大学3年生の失敗経験を生かして全て断っていますが、彼らも多額の商品を買ったかわかりませんが必死に誘ってきます笑
ネットワークビジネスをやる会社が違っても仕組みはあまり変わらないと思うので、今回は私の経験を元にネットワークビジネスのあるあるを3つお伝えしたいと思います。
もし、ネットワークビジネスについてあまり知らない方がいたら、今後勧誘される可能性があるのでこの記事を参考にください。
ネットワークビジネスあるある:その1
過去の友達から急な連絡


私は、これまで数回ネットワークビジネスの勧誘をされましたが、全て過去の友人や知り合いからでした。

ネットワークビジネスの勧誘の仕方はそれぞれあると思いますが、ほとんどの確率で友人や知人を分類分けしています。
・連絡を頻繁に取る人『A』
・1ヶ月に1回以上連絡を取る人『B』
・全く連絡を取っていない友達や知り合い『C』と区別します。
ネットワークビジネスを始めた人は、最初に『C』の人間からネットビジネスに勧誘します。これは、ネットワークビジネスを鍵を握るのは『C』の人間と※親に教え込まれるからです。
※親 ネットワークビジネスで多額の収入を得ている人
『C』の人間を最初に誘う理由
・『A』や『B』と違い探せば100人近くいるから。
・勧誘の練習になるから
・断られても人数が多いのでメンタル維持出来るから。
・『C』の人間が集まってきたら自然に『A』と『B』がネットワークビジネスを始めるから。
など『C』を誘うことはネットワークビジネスを始める人にとって、めちゃくちゃメリットがあるのです。
このような感じで過去の友達や友人から連絡が来るのは、ネットワークビジネスの仕組みを考慮すると必然的なことなのです。
ネットワークビジネスあるある:その2
リストの作成をする



リストは『A』『B』『C』の分類分けをした友人や知り合いを書いたり、連絡をしてどんな状況かいつアポが取れたかなど、記入するリストをだいたいの確率で※親から渡されます。
※親 ネットワークビジネスで多額の収入を得ている人
とりあえず100人は書かされると思います!!
ネットワークビジネスをやる人はそのリストを見てアポを取っていき、ネットワークビジネスの親たちはアポがうまく取れていない人をリストを見てフィードバックしていたりもします。
私はネットワークビジネスの親に「このリストは宝物と一緒で大切にしなさい」と言われましたが、部屋のどこかに消えました笑
ネットワークビジネスあるある:その3
金持ちアピールするのに割勘
ネットワークビジネスの親は大体の人が高そうなスーツや時計をしています。勧誘してくる人も「毎月不労所得入ってくるよ」と言いながらカフェ代を割り勘してくるのです笑
私が社会人になって、会社の同期にカフェで「仕事の話をしよう」と誘われた時の話です。
結局はネットワークビジネスの勧誘でしたが、、、
会社の同期が「おれ今めっちゃ稼いでいるねんけど」と自慢してきたのにお会計が割り勘になりました笑

お金を稼いでいるから奢ってというのは失礼かもしれませんが、ネットワークビジネスの勧誘において『稼いでいるアピール』は結構されるので鬱陶しくなってきます笑
稼いでいるアピールするのに割り勘となったら、ネットワークビジネスが怪しいと思ってくれたらそれが正解です!!
まとめ
ネットワークビジネスは第3者視点で見ると面白いことがたくさんあります。
ネットワークビジネスの親から「君にとって幸せは何か」と言われたり、毎日タクシーで移動していると自慢している人が「終電があるから帰ります」と平然と言っています笑
ネットワークビジネスをやるのは当人の自由ですが、大体の人が稼げずに終わると思うので私はやらないことをオススメします。
その時間を勉強や読書など自己研鑽に使いましょう!!
そちらの方がより良い未来が待っています!