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リボ払いは絶対にだめ!学生だった私が実際にリボ払いをして痛い目にあった経験

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私は大学3年生の時、『分割払い』という認識でリボ払いに手を出しました

きっかけはネットワークビジネスに誘われて、ネットワークビジネスを始めるにあたり20万円分の商品を買うことになったからです。

今となっては良い失敗経験を2つ同時にしたと思っています笑

ネットワークビジネスの体験を知りたい方はリンクを貼っておきますので参考にしてください!

みなさんはネットワークビジネスの勧誘に気をつけてくださいね!

私は、のめり込む前にネットワークビジネス辞めることが出来ました。しかし、その後20万円近くのリボ払いが待っていました。

今回は皆さんがリボ払いを選択しないように、大学3年生の私がリボ払いの支払いに苦労した経験をお伝えします。

リボ払いを選択するまで

グロ
グロ
なんでずっと勉強頑張っているカズさんがリボ払いを知らなかったの?
カズ
カズ
大学生の僕は、あまり勉強せずにずっと筋トレか遊びだったんだ笑
グロ
グロ
カズさんにもそういう時期があったんだ!
カズ
カズ
まあね笑 良い失敗体験が出来て良かったと思っている!

当時大学3年生だった私は、お金の知識が全くありませんでした。

そんな中ネットワークビジネスのランクを上げるために、20万円分の商品を買う時「リボ払いにしたら今20万円なくてもお買い物出来るよ」と最強の親に言われたのです。

ネットワークビジネスのまとめ
・最強の親→ネットワークビジネスで月100万円の不労所得を稼ぐ男(ほんかいない)

・報酬をあげるための最低ランクに辿りつくため、累計20万円分の商品を買う必要がある

当時バカな私は楽天クレジットカードを申請して、言われるがまま支払いを全てリボ払いにしたのです。

リボ払いの毎月支払い価格は5,000円に設定しました。

カズ
カズ
毎月5,000円で20万円の買い物が出来るとは便利な世の中になったな!

とめっちゃ呑気でしたが、ここから恐ろしいことが待っていました。

支払っても減らないリボ払い残高

1回目のリボ払い支払日が来て私は「あれ?」と思いました。

7,500円だったのです!

リボ払い残高が残り19万5000円になっていたのです。

グロ
グロ
毎月5,000円なのに2,500円はどこからきたんだろう!
カズ
カズ
これがリボ払いの罠だったんだ!


結論からお伝えすると2,500円は手数料です。毎月5,000円プラス手数料2,500円の合計7,500円が引かれていたのです。

20万円の買い物をリボ払いにすると、手数料を入れて合計25万円の支払いになるのです。

グロ
グロ
手数料5万円も払っているのか!!
カズ
カズ
支払う額は毎月固定されているけど、金利が重くのしかかるんだ!

学生の私にとって、毎月7,500円の支払いはきつかったです。飲み会に誘われても断ったり、欲しい書籍を我慢したりして毎月支払っていました。

大学4年生の卒業間近で返済額が10万円近く残っていましたが、余った奨学金でリボ払いを全額返済しました。

1年間リボ払いの返済をしても実際には6万円ほどしか払っていないのです。

支払っても支払っても残高が減らないので、本当に支払いには苦労しました。

リボ払いは絶対にするな!

最近は始めからリビ払い設定になっているクレジットカードもあったり、キャンペーンでリボ払いに変更すると〇〇千ポイント付いてくると甘い言葉で誘ってきます。

しかし、リボ払いは絶対にしてはいけません。クレジットカード会社が儲けるための仕組みで私たちにとって何のメリットもありません。

確かにどんだけ買い物をしても毎月支払う額が一定で、安心して買い物が出来ます。しかし、気付いたら莫大な残高になっている可能性があります。

当然支払い残高以外にも手数料の支払いが待っています。

私は学生時代の反省を生かして、欲しいものがあっても我慢するようにしています。

リボ払いの支払いに苦労した経験は学生時代の良い思い出ですが、一歩間違えたら人生を狂わす仕組みです。もし、みなさんがリボ払い設定を迷っているならば、慎重に判断してください。

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