この記事を読んでいる方は私と一緒でぼっちでしょう!
ぼっちで寂しいから友達を作ろうしていませんか?
確かに友達を作ると寂しさを忘れたり休日に遊ぶことが出来ますが、決して無理に友達を作ってはいけません。
あなたの大切な時間を無駄にする可能性が出てきます。
今回はなぜぼっちが無理に友達を作ってはいけないのかを3つお話した後に孤独な時間は決して悪いことではないことをお伝えします。
ぼっち社会人は無理に友達を作らなくて良い理由:その1
無駄なイベントが発生する
寂しいからと無理に友達を作ると『行きたくない遊びや食事』に誘われる可能性があります。
もちろん、友達と遊んだりご飯を食べることは楽しいしストレス発散になります。しかし、それは心から信頼出来る友達一緒に過ごした時くらいです。
孤独な時間を埋めようと思って、無理矢理作った友達と深い関係になれますか?
その場の寂しさを埋めるだけの関係なので、上部だけの存在になると思います。
私は愛知に転勤した初期の頃は、たまたま休みが合う職場の同僚に誘われてご飯に行っていましたが、職場の愚痴や他人の批判など無駄な時間を過ごしたのを覚えています。
それ以降も私は休日にカレに誘われますが、全部断っています。
また、無理に友達を作ると頼まれごとも増えたりします。
『〇〇のイベントのチケット抽選落ちたから、君のアカウント作ってもう一回抽選したい。』
『スーパーに行けないから〇〇と〇〇買っといて!』
など慣れ慣れしくしてくる人も現れます。
無駄なイベントを発生させないために、無理に友達を作ってはいけません。
ぼっち社会人は無理に友達を作らなくて良い理由:その2
ネットワークビジネスに勧誘されやすい
ネットワークビジネス通称マルチ商法は実際に商品があり、その商品をAさんがBさんに紹介する。するとAさんに紹介料としてお金が入ってきます。BさんがCさんを紹介してもAさんに紹介料が入ってきます。
という感じに親に関しては子が頑張ってくれたらずっとお金を得ることがビジネスモデルで理にかなっています。
ネットワークビジネスは決して悪いことではありません。しかし、やり方によっては心から信頼できる友達を失う可能性があります。
※マルチ商法をやっている会社によりますが、最初に初期費用として高額な買い物をさせられます。
その初期費用を挽回しようとマルチを始めた人は必死になるのです。
友達がいないぼっちは「たくさんのつながりが出来るよ」「お金ももらえて友達が出来る方法を教えてあげるよ」など勧誘されやすいです。
無理に友達を作ろうと思っている人は、甘い言葉に誘惑されてカフェや会社のコワーキングスペースでマルチ商法とは、、、聞かされるでしょう。
断るのが苦手な方なら登録して高額な商品も買わされる可能性もあります。
マルチ商法の対処法は別途記事に載せる予定なのでお楽しみに!
私は大学3年生の時に実際にマルチ商法に誘われて興味本位でやってみました笑
ぼっち社会人は無理に友達を作らなくて良い理由:その3
人付き合いに疲れる
「最近Aさんとご飯と言ってないから誘った方がいいのかな?」
「Bさんは私のこと友達と思っているのかな?」
など無理に友達を作ると関係性を保つために「次にいつご飯に誘おう」と考えたり、相手は自分のことをどう思っているのか気になったりします。
性格の合わない友達を作ってしまったら、よりストレスが掛かります。
例えば、私は待ち合わせ時間の5分前には到着するタイプの人間です。
一方Bさんは待ち合わせ時間に5分〜10分ほど当たり前のように毎回遅れてきます。
私は遅れてきたBさんに対して「全然待ってないよ!今来たよ!」と伝えてますが、内心「ふざけるな」と思っています笑
無理に友達を作ると、人付き合いに疲れることが多々あるので、私は無理に友達を作らなくなりました。
もちろん、今はBさんとも遊んでいません。
性格の不一致は当たり前のことですが、寂しさを埋めるために無理に友達と遊ぶとストレスになります。
孤独な時間=自分が成長するための時間
ぼっち社会人が寂しいと誰が決めたのですか?
私はたくさん友達とすごした大阪時代よりも、転勤してぼっちになった今の方がめっちゃ充実しています。
確かに友達がいないと孤独を感じることはちょっとはあります。しかし、一人の時間が誰よりもあるからこそ、色々なことに挑戦してきました。
資格試験、ユーチューブ投稿、ブログ執筆、プログラミングなど誰かと惰性で付き合っていたら出来なかったことです。
転勤した頃はテレビを見たり、スマホゲームをしてなんとなく時間を過ごしていましたが、すぐに飽きました。
大阪にいた時は「暇やから遊ぼう」と気楽に誘える友達もいましたが、愛知にはいません。
なので、その暇な時間が勿体ないと思い自己研鑽をしようと思ったのです。
私は大阪で働いていた時から1日最低30分は勉強や読書をするようにしていましたが、愛知でぼっち社会人になってから何倍もの時間自己研鑽をするようになっていました。
あまり乗り気ではない同僚の誘いにも無理に行ったこともありますが、最初だけでその後はほとんど断っています。
1年間の休日の9割を一人を過ごす私にとって、ぼっちの時間は『自分がこれから成功していくための時間』だから全然悲しいと思いません。
周りが友達と思考停止で遊んでいる間には、私たちぼっちは学んで彼らと差をつければ良いのです。
一年後彼らを見返してやりましょう!!