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社会人必見:集中力が途切れない仕事の進め方

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みなさんはこんな経験ありませんか?

仕事中眠くなって、思うように仕事が捗らない。

仕事で企画のアイデアが思い浮かばない。

ほとんどの社会人が経験したことがあると思います。これらは集中力が途切れてしまうのが一つの要因です。集中力を持続的に維持するのは中々難しいことです。

社会人一年目の私も仕事の進め方や集中力の維持が下手くそでよく残業をしていました。しかし、社会人3年目の現在はトラブル対応を除いて自己都合で残業することがほとんどなくなっています。

仕事の進め方を大幅に変えたことによって常に集中力が高い状態で仕事をしています。

今回は集中力が持続する仕事の進め方についてお伝えしたいと思います。

仕事には大きく2種類の仕事がある

どの業種にも当てはまるわけではありませんが、仕事は大きく2つに分けることが出来ます。

経理や報告書の作成などの頭をあまり使わない仕事

企画作成やプログラミングなどの何かを作り出す仕事

例えば、経理関係の仕事で領収書をパソコンに入力する作業を3時間ずっとしていたらどうなりますか?

私は飽きます笑

また、プレゼン資料作成で最初は良いアイデアが浮かんで資料作成が順調に出来ていたが、途中で手が止まる。

このように同じ仕事を何時間も続けていたら人間は飽きを感じて、集中力が低下してきます。集中力が低下した状態で仕事をしても、生産性が落ちているので仕事が一向に終わらなくなります。

私は接客業の社員です。接客業の社員はお客さんの接客をしたり、事務の単純作業や企画作成・シフト作成など多義に渡る仕事をしています。電話対応もあるので、「この時間に企画作成をしよう」と考えていても電話対応で出来なることもしばしばあります。

私はこのような状況から上記で紹介した『頭をあまり使わない仕事』『何かを作り出す仕事』を使い分けて仕事を進める手段を身につけました。

具体的な仕事の進め方について

私の職場は午前中はあまり電話がなりません。しかし、午後からは電話がたくさんなります。なので午前中に『何かを作り出す仕事』または『頭をよく使う仕事』をしています。電話があまりならないので集中して取り組むことが出来るからです。

しかし、何時間も頭を使う仕事していると手が止まります。その時は『頭をあまり使わない仕事』に切り替えます。この原理は勉強と一緒です。

たとえば、数学の勉強をしていて疲れても英語の勉強をしてみたら案外集中力が続いた経験はありませんか?

これは脳が数字を使う作業に飽きてしまっただけ勉強に疲れたわけではありません。英語などの言語勉強は脳に取って新しい刺激になるので集中力が持続出来るのです。

この仕組みを仕事で利用すれば集中力が途切れることなく仕事を進めることが出来ます。

私の場合、午前中は企画提案やシフト作成を何時間かやって、頭が回らなくなったら簡単な事務作業を終わらせる。ある程度やって簡単な事務作業に飽きてきたら、また企画の仕事に取り組む。これを繰り返して仕事をすると集中力が高い状態で仕事をすることが出来ます。

昼からは現場対応や電話対応があって集中して取り組みたい仕事が出来ないので、隙間時間を見つけて出来る単純な事務作業をするようにしています。

もちろん全ての業種にこの仕事の進め方が当てはまるわけではありません。しかし、自分の仕事を整理すると『頭をあまり使わない仕事』『何かを生み出す仕事』に分けることができるかもしれませんので、ぜひ自分の仕事を整理してみてください。

私は簡単な事務作業をしているときによくアイデアを思い浮かべることが出来ます。また現場に出てお客さんの接客をしたりするので、いい切り替えになります。

仕事の進め方は人それぞれですが、『自己都合による残業が多い』『集中力が長く続かない』という方がいたら是非仕事の進め方を変えてみてください。現状を打開出来るかもしれません。

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