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社会人は無駄な飲み会に行かない方が良い理由3選

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社会人になると飲み会に参加することが多くなります。私も新入社員時代はよく上司から飲みに誘われました。当時の私は「これも社会の勉強だ」と思っていたので、誘われたら行くようにしていました。

しかし、社会人3年目になるとほとんど飲み会に参加しなくなりました。なぜなら、飲み会は時間の無駄だということに気づいたからです。それでも回数は減りましたが、年に数回は飲み会に参加します。

その飲み会は、自分がこの人と話したいと思った方がいれば参加して、その人がいなかったら適当に理由をつけて断っています。

もし、毎週金曜日や仕事後に無駄な飲み会に行っている方がいれば、是非回数を減らすことをオススメします。

今回はなぜ社会人が無駄な飲み会に行かないが良いのか3つお伝えします。

無駄な飲み会に行かない方が良い理由:その1

社会人の仕事後や休日の時間は有限であるから

社会人は平日1日10時間ほど通勤時間を含めて、会社に拘束されます。つまり平日の自由時間は限られています。まっすぐ家に帰らず同僚と会社の愚痴話をしている暇があったら、自己研鑽に時間を使った方がよっぽどマシです。

同僚達と愚痴話をして現状が変わりますか?

何も変わらないその場の傷の慰め合いですよね!

確かに日頃の不満を話すとストレス解消になるかもしれません。しかし、その会社を選んだのは『自分』です。自分の責任を他人や会社に押し付ける暇があったら、残された時間を使って『行動』するしかないのです。

毎日30分1時間でもいいので読書や勉強、副業など小さなことを積み重ねていきましょう。自己投資になる行動はやがて大きな資産になるはずです。

無駄な飲み会に行かない方が良い理由:その2

お金の無駄使いだから

飲み会代って結構高いですよね?

一回3,000円〜5,000円くらいと何も生まない物にこれだけ浪費しているのです。

1ヶ月に3回飲み会にいけば約10,000円は軽く超えるでしょう。

10,000円あれば本を10冊近く買えます。または習い事も出来ます。要するに自己投資にお金を使えるのです。

会社の同僚が飲みに行っている間、自分は学びに投資することで彼らとどんどん差をつけることが出来ます。

もちろんお金の使い方は自由ですが、無駄に消えていくお金があるのならそのお金を自分のために使うことをオススメします。

無駄な飲み会に行かない方が良い理由:その3

人付き合いに疲れるから

仲の良い同僚だけで行く飲み会なら、ある程度気を使わなくていいのですが、社会人の飲み会は他部署の飲み会や先輩達との飲み会など様々です。

会社ですら先輩社員に気を使っているのに、プライベートの飲み会でも彼らと飲むと必然的に気を使う必要があるのです。1日中そんなことをしていたら帰宅する頃には疲れています。

もちろん付き合いで行く必要があるのは理解しています。しかし、そんな飲み会なら断って家で自己研鑽していた方が良いです。

断る時は勇気が必要ですが、断ってしまえばこちらの勝ちです。

最初は飲み会の回数を減らすことを意識しよう

社会人はどうしても付き合いで飲むことがあります。私は本来全ての飲み会を断りたいですが、そういう訳にはいかないのが現実です。

なので、意識していることは苦手な人がいる飲み会や愚痴会になるだろうないうメンバーの飲み会には行かないようにしています。

断り続けると、いずれ飲み会に誘われなくなります。

会社での居場所がなくなる?

そんなことはありません。確かに雑談に入れないことはよくありますが、雑談内容も過去話やテレビのドラマなどくだらない話ばかりです。雑談に入れなくても仕事の話は出来ます。

はみ出し物扱いしてくる人がいたら、小学生だと思って接しましょう。幸い私の職場ではそんな人はいません。

彼らが無駄な時間を過ごしてる間に自己投資をしていると、飲み会に行っている時間やお金が勿体ないと思ってきます。

『断る』という勇気を出すだけで、自由な時間を作れるのです。周りに合わせる必要はありません。自分が無駄だと思う飲み会は明日から断ってみましょう。

その時間を使って、日々自己研鑽すると彼らといずれ大きな差が開きます!

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