社会人の日記 PR

友達がいなくても大丈夫(社会人編)

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社会人になって友達と遊ぶ機会が減った方はたくさんいると思います。
私も社会人一年目の大阪時代はよく大学の友達とご飯に行ったりしていました。
社会人2年目愛知に転勤して、友達がいなくなり休みの日はほとんど毎日一人で過ごしています。
しかし、一人でも充実した毎日を過ごしています。
もちろんSNSで地元の友達が数人で旅行や海に行っている投稿を見ると羨ましいと思うこともあります。
しかし、一人でしか出来ないこともたくさんあります。むしろ、一人の時間は成長するチャンスです。今回はなぜ、友達がいらなくても大丈夫かお伝えしたいと思います。

友達の定義

みなさんにとって友達はどういう存在でしょうか?
私は昔話や愚痴を言ったり、その場を楽しむ馴れ合いの仲だと思います。
確かに社会人になると不満が溜まり、それを伝えれる友達がいることは良いことだと思います。しかし、その友達といて自分が学び成長することはあるでしょうか?
おそらくないと思います。その場の時間が楽しいだけでの存在です。共通の理念・目的がないのでこれは当然のことです。

みなさんも休日に人と会うことがあれば、どういう話をしていますか?
もし、愚痴や過去の話が多いようであれば、
その人は友達であり、それ以上でもそれ以下でもありません。

・友達とは昔話や愚痴を言ってその場を楽しむ馴れ合いの仲である。
・友達といて自分が成長することはない。

友達がいなくても大丈夫

友達と休日に集まって話したり遊ぶことはとても楽しいことです。
しかし、友達と一緒に時を過ごしても人生が良い方向に変わることはありません。
例えば居酒屋で酒を飲みながら愚痴を言ったり、過去の話で盛り上がっている人たちよく見かけませんか?

また同級生と集まって何回も何回も過去話で盛り上がる。私も大学一年生の時は居酒屋でよく愚痴会や過去話をしていました。
ただ、どんなに愚痴を言っても、過去話で盛り上がったとしても人生が良い方向に変わることはありません。

その場の傷の慰め合いです。

愚痴を言うことでストレス緩和になるかもしれませんが、周りにはネガティブな愚痴を言い合う友達が集まるだけです。
自分の今の現状に向き合わなくてもいいし、共感してくれるのでその場だけの承認欲求が満たされます。
これは負のループに陥る原因です。
今の自分に向き合うことがなく、現状を変える勇気がどんどん無くなっていくだけです。
現状を変える勇気がなくなると挑戦しなくなります。当然挑戦しないということは結果が出ません。
結果が出ないので、また愚痴会が始まる無限のループに陥ります。

私も社会人一年目の資格勉強をやっていなかった時は大学の同級生と集まってよく愚痴会を行っていましたが、承認欲求が満たされるのでとても気持ちよかったのを覚えています。しかし、現状を変えたいのであれば、愚痴会をしている暇はありません。
行動しましょう。

・友達といても自分の人生が良い方向には行かない。
・その場の傷の慰め合いが多い。
・負のループに陥ることがある。

無理やり友達を作ってはいけない。

一人が寂しい時も当然あると思います。
そんな時に無理やり友達を作ってはいけません。もちろん人生が良い方向に変わることがないのが一つの理由でもあります。
もうひとつは、価値観が違ったら疲れるだけだからです。
例えば、一緒にゲームをして友達が「このゲームおもしろくないな」
と言ったら、あなたは自分が面白いと思っていても友達に嫌われたくないから「面白くなかったね」と自分に嘘をついてしまいます。自分に嘘をつく日常が続くと疲れるだけです。私も転勤したては寂しかったので、職場の同僚と遊ぶことがありましたが、
価値観が全く違ったので遊んでもその人に共感するだけで何も面白くなかったので、
今となっては仕事だけの付き合いです。

・価値観が違ったら疲れるだけ
・自分に嘘をついて偽りの自分を作るのはやめよう。

一人の時に出来ることをしよう

ここまでその場の馴れ合いの関係は
人生が良い方向に向かないと伝えてきました。社会人3年目の今の私は友達とは2ヶ月に一回実家に帰った時、ついでに遊ぶ関係です。なので休日はほとんど一人で過ごしています。しかし、寂しいと思ったことはありません。それは一人の時間を全て自己研鑽に使っているからです。
資格勉強・筋トレ・読書・副業など休日や仕事前に毎日やっていたら友達と遊んでいる時間なんて必要なくなりました。
毎日継続してやっているので、知識もつきましたし、その知識を仕事で生かせるようになりました。
継続して取り組んでいると成長を実感するので、自己肯定感も上がります。
友達と愚痴会をしているよりも、はるかに充実しています。
もし、挑戦をしている時に同じ理念や目標を持った人に出会えたらその人は友達ではなく仲間というのではないでしょうか。
その仲間を見つけれるまで孤独ではありますが、挑戦していましょう。
私も毎日一人で挑戦していて辛い時もありますが、継続することは絶対にやめません。
結果が出ることも大切ですが、いつか本当の仲間に出会えることを信じているから。

・一人の時間こそ成長のチャンスである。
・挑戦していると同じ理念や目標を持った仲間に会えるかもしれない。

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