猫の闘病日記 PR

猫の闘病日記5:動物病院は高い?猫を飼う前にしっておくべき事実

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カズ
カズ
どうもカズです! 白猫のとうふと一緒に上京してきた社会人4年目サラリーマンです!

この記事を参考にして欲しい人

・これから猫を飼おうと思っている人

・老猫との暮らしを知りたい人

・猫の闘病生活がどれほど飼い主にとって辛いか知りたい人

猫は生き物です!

ペットを飼う=大切な家族になることです。

もし、その覚悟が持てないなら飼わない方が猫ちゃんにとっては良いかもしれません!

私は最後まで見守る決心でとうふを引き取りましたが、闘病初期でここまで辛くなるとは思いませんでした、、!

私は最後まで見守る決心でとうふを引き取りましたが、ここまで辛くなるとは思いませんでした、、!

このブログは私の体験を元に少しでも悲しい思いをする飼い主が減るように願いを込めて執筆します。

病気の早期発見が出来れば、猫ちゃんも長生きしてくれます。

前回の記事はこちらです↓

とうふを動物病院に通院してから、1ヶ月が経とうとしています。

その間にどれくらいの費用がかかったのかお伝えします。

とうふの病気は慢性腎不全です!

老猫になると腎臓機能が低下して、ほとんどの猫ちゃんが発症してしまいます。

慢性腎不全は治ることはありません!

進行を遅らせることは出来るので、その治療を受けています。

まず、私の1ヶ月の通院代を伝える前に動物病院の仕組みについてお話しします。



動物病院の仕組み

実は動物病院はどの病院も金額が変わってきます!

それは獣医が自由に金額設定出来るからです。

つまり、高い病院はめっちゃ高いです。

私の家の近くに動物病院が2つあります。

事前に電話で相談すると同じ治療でも料金が5,000円ほど、違ったので驚きました。

また、今の病院も何も言わなかったら、どんどん検査しようとしてきます笑

なので、検査前に「今日は〇〇のみお願いします」と伝えています。

とうふの1ヶ月の通院代

あくまで私の通院している動物病院の金額です。

参考にする程度でご覧ください。

4月26日〜5月26日の診療代内訳

初診料 1,870円

再診療累計 5,610円

血液検査 12,870円

採血料 1,400円

尿検査 550円

用手排便3,300円

お薬累計20,000円

療養食2,000

1ヶ月で約50,000円ほど掛かりました!

おそらく来月からは50,000円の半分の25,000円くらいになると思います。

結論から伝えると高いです笑

名古屋から東京に引っ越しで70万円近く使っての5万円は痛かったです。

しかし、愛猫の命には変えられないので、貯金を崩してなんとかやりくりしています。

とうふの場合、引っ越しのストレスで体調が悪くなったのか、元々持病があったのか調べる必要があったので、最初の検査は高かったです。

特に血液検査はどこの病院を高くなります。

そして、餌代も腎臓に優しい療養食を与える必要があるので、少し高くなると思います。

いかがでしょうか?

動物病院に通わせると、めちゃくちゃお金が掛かります。

まずはこの事実を知ることが大切です。

動物病院の選び方

私は家から5分の場所の動物病院に通っています。

まずは家から近い動物病院を探しましょう。

どうしても移動している間は、猫ちゃんにとってストレスになります。

もし、家の近くに動物病院が数店舗あるなら、電話で事前に相談してください。

ある程度の料金やどんな検査をしてくれるのか大まかに聞いて、比較してみましょう。

また、知り合いに聞いたことですが、

スタッフがたくさんいる病院は料金が高い傾向にあるそうです。

人件費が診察料に上乗せされるのです。

そういったことも覚えておきましょう。

値段が安い病院が全てではないですが、動物病院はお金が掛かります。

自分の予算に応じたベストな病院を見つけましょう!

少しでも大事なペットに長生きしてもらうために飼い主も頑張る必要があります。

とうふとの闘病生活と仕事の両立は大変ですが、少しでもとうふのそばにいてあげるようにしています!

悔いがないようにしっかりと現状に向き合います!


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