[chat face=”サムネ.jpg” name=”カズ” align=”right” border=”red” bg=”none” style=”maru”]どうもカズです!大手サービス業で約4年ほど勤めて2021年5月からベンチャー企業で働くもうすぐ社会人4年目サラリーマンです![/chat]
サービス業は世間一般的に給料が低いと思われていますが、大手企業となると話は別です!
私は大手企業の恩恵をたくさん受けた社会人で、ちょっとした贅沢は出来ました笑
私の会社は全国に支店ががあり、社員数が1000人を超え、アルバイトスタッフを含めると3000人くらい従業員がいると思います。
社長も素敵な方で従業員を大切にして、大手企業でありながら社長との距離が非常に近かったです。
コロナで大変な時、社長が支店に足を運んでくれたり毎月動画で今後の方針を配信したりしていました。
私はある理由でベンチャー企業に就職しますが、決してネガティブな理由で転職したわけではありません。
これからお伝えするメリットを手放してまで、ベンチャー企業で働く決断をしたのは本当に覚悟が必要でした。
では、大手企業で働くメリットは何でしょうか?
新卒や転職活動で大手企業か中小企業かで迷われいている方は、ぜひご参考にください!
大手企業で働くメリット:その1
福利厚生が充実している
[chat face=”黒猫.jpg” name=”グロ” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru]例えばどんな福利厚生があるの?[/chat][chat face=”サムネ.jpg” name=”カズ” align=”right” border=”red” bg=”none” style=”maru”]住宅手当や資格・書籍代手当、ジム無料利用、育休制度など数えきれないくらいあったね![/chat]
例えば、新卒で中小企業と大手企業に入っても初任給はそこまで変わりません。しかし、大手企業は住宅手当や通勤手当が100%出るところがほとんどなので、最終的に手元に残るお金が多くなります。
私の働いていた大手企業も家賃59,000円のうち約25,000円住宅手当が出たので、かなり助かりました。
また、自己投資に対しても限度額はありますが、経費精算が出来ます!
書籍代年間数万円補助や資格取得後試験代や書籍代全額支給など、大手企業は自己投資に対しても補助が出やすいです。
私は書籍代補助や資格手当を惜しみなく利用して、3年で6万円ほど返ってきました!
しかし、書籍代補助や資格手当があるにもかかわらず、利用していない社員もたくさんいます。
彼ら曰く「めんどくさい」「本とか読まない」と言うのです。人それぞれ価値観が違いますが、せっかく良い制度があるのに利用しないのは勿体ない!
大手企業ではなくても、中小企業やベンチャー企業にもなにかしら福利厚生があると思うので、良い制度はどんどん使っていきましょう。
事実として、福利厚生は大手企業が圧倒的に充実していますが、、
大手企業で働くメリット:その2
研修制度が整っている
大手企業は新入社員研修や技術研修が整っています。例えば、私の勤めた企業は新入社員研修が終わっても一年に数回研修があり、本社の東京に足を運ぶことが多かったです。
また、現場に出る前も豊富なカリキュラムの研修を全て終えてから実際に仕事をしました!
現在はコロナ禍の影響でリモート研修を行っていますが、社員が不安なく働ける環境はしっかりしていたと思います。
もちろん、『この研修は必要あるのかな』という研修もチラホラありましたが、東京観光を楽しむことを目的として研修に参加していました!
交通費や宿泊費は経費精算出来るので、研修が終わると夜の東京を楽しんでいましたね笑
大手企業はそれなりの社員数がいるので、経営理念や方針を全社員に浸透させるために、研修制度を充実させるのは必然的なことかもしれません!
大手企業で働くメリット:その3
同期が沢山いる
中途採用は同期がいないかもしれませんが、新入社員で入社すると何十人と同期が出来ます。
社会人成り立ての私にとって、同期の存在はとても貴重な存在でした。不安や悩みを遠慮せずに相談出来て、研修で一緒に過ごすことも多く、自然と話せる存在になってきます。
私の勤めた企業は社会人3年目までに同期が集まる研修が4回ほどありました!私が東京で研修を受けにいったのは同期に会って東京で遊ぶためでしたが、、、笑
同期の存在がなくても大丈夫という方もいるかもしれませんが、右も左もわからない社会人一年目にとって同期の存在はとても大きいです。
何でも話せる仲間が一人いるだけで、メンタルが良好に保てると思います!
中小企業やベンチャー企業でも同期は出来ますが、大手企業は桁が違います。同期がたくさんいた方が価値観の合う存在が見つかりやすいのも事実なので、気の合う同期に出会いたい方は大企業をオススメします。
私は素晴らしい同期にたくさん出会えることが出来ましたが、挑戦のために転職を今年選びました!
おそらく同期が誰もいないので、転職後に同期の存在がどれだけ素晴らしかったか気づくと思います。